列車に乗った男『列車に乗った男 』“L'homme du Train,2002”監督/パトリス・ルコント 主演/ジャン・ロシュフォール、ジョニー・アリディ フランス映画?です。 これも勧められて、見てみました。 フランス映画って、しっとりしたなんか、暖炉でソファーで紅茶飲みながら のイメージが強くって、私にはどうかな?なんて思ったりしてました。 (DVDが来るまで、フランス映画って知らなかったけど) でも、実際見始めて見ると、おしゃべりなおじ様が可愛くって(男の人に 可愛いって言葉は、失礼かもしれないけど・・) どんどこ見てしまいました。 始めは無口だった男も、だんだんおじ様のペースに程よく乗っかってたり して、だんだん彼らの会話が心地よくなってきました。 そして・・・最後は寂しいのかな?なんて思っていたら・・・ これまた大逆転で、おじ様&男が死から復活!(これには結構、嬉しさを 覚えました) そして列車に乗っていく男性が一人・・・ ん~・・・きっともっと深い映画なのかもしれないけど、私は私の見方で 見てみて、それでも明日への希望とか、明日への勇気とかそんな感じを 見たような感じがします。 Fight !って感じです。 ジャンル別一覧
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